歯科医院の麻酔 ③伝達麻酔
2016.04.17
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伝達麻酔とは、下顎のなかを通る下歯槽神経の根元に麻酔注射をうち、下顎の片側に広い範囲に麻酔を効かせる方法です。
親知らずの抜歯やインプラントの手術、浸潤麻酔の効きにくい患者さんなどに用いられます。
伝達麻酔は長く効くため、治療後も二時間はしびれが続きます。舌や唇なども麻酔が効きます。
浸潤麻酔も伝達麻酔も、使っている麻酔薬は同じものを使用します。
2016.04.17
伝達麻酔とは、下顎のなかを通る下歯槽神経の根元に麻酔注射をうち、下顎の片側に広い範囲に麻酔を効かせる方法です。
親知らずの抜歯やインプラントの手術、浸潤麻酔の効きにくい患者さんなどに用いられます。
伝達麻酔は長く効くため、治療後も二時間はしびれが続きます。舌や唇なども麻酔が効きます。
浸潤麻酔も伝達麻酔も、使っている麻酔薬は同じものを使用します。