インプラントの話|小岩・北小岩の歯科治療は西平デンタルクリニックへ

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インプラントの話

2015.11.23

今日はインプラントの手術がありました。

虫歯や歯周病、そして外傷などにより歯を失ってしまった場合の治療の選択肢は、おもに3種類あります。一つは、比較的少ない負担で着脱可能な「入れ歯治療」。もう一つは隣の歯を支えにして橋のように連なったダミーの歯を被せる「ブリッジ治療」。そして三つ目が、顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込む「インプラント治療」です。

インプラントは、見た目・感覚ともに健康な歯と同じように維持できるのが最大の特長です。
ブリッジは健康な歯を削る必要があるため土台の歯の寿命がどうしても短くなりやすいですし、部分入れ歯では違和感が強く、ものを噛む力もどうしても弱くなってしまいます。その点、インプラントは健康な歯も削ることなく、咀嚼能率も高いため、自分の歯と同じような感覚でものを食べたりすることができます。
ただし、インプラントを支えるのは周りの骨ですから、それまで以上に歯周病のケアがとても肝心になります。また、煙草を吸う人は、アメリカではインプラント治療が受けられないことになっているのが現状です。
正しいお手入れでインプラントも長持ちさせていくことがもちろん可能です。KIMG0806

こちらも→歯周病の話 ③タバコと歯周病

 

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