フッ素の話 ①フッ素塗布|小岩・北小岩の歯科治療は西平デンタルクリニックへ

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フッ素の話 ①フッ素塗布

2015.10.14

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フッ素を歯の表面に浸透させることで、エナメル質が硬く強くなり、虫歯の原因菌に対する抵抗性が高くなります。また、軽度の虫歯は定期的にフッ素を塗布することで歯の再石灰化を促進し虫歯の進行を抑制します。フッ素塗布は、萌出直後の歯に対して行うのが最も効果的といわれていますので、永久歯の生え終わる13才ころまで4~6ヶ月に一度のペースで続けられると良いです。

 

当院では、中学3年生までのお子さまへのフッ素塗布は無料で行っております。虫歯が最もできやすいのは歯が生えてから2~3年の間、とも言われています。上手に取り入れて虫歯から歯を守りましょう。

 

この仕事をしていて、普段、きかれる内容で一番多いのがこのフッ素に関することです。色々な情報があり、みなさん迷われているようなので参考までに紹介していきたいと思います。

 

次回は、自宅でのフッ素の利用についてです(^-^)/

こちらも→フッ素の話 ②自宅でのフッ素利用

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