こどもの定期検診
2016.05.20
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1歳半と3歳時の法定検診や学校での集団検診がありますが、それだけでは十分とはいえません。
乳歯の虫歯は進行が早いのです。
4~6か月おきに定期検診に来ている子供は、たとえ虫歯ができたとしても、ごく早期に見つけることが可能で、さらに、歯科医院になれているので、スムーズに治療ができるのです。
歯ブラシ指導はもちろん、フッ素を塗布したり、奥歯の溝が深くて虫歯になりやすい子供には、溝を埋めるシーラントといった予防方法もあります。
ぜひご活用ください。